愛知県護國神社において「春のみたま祭」が開催されました。3日間に分かれて行われ、尾張地域は４月29日の「昭和の日」に開催されました。ご遺族代表、奉賛会代表、参列者代表の皆様はじめ一般の方々も参加され、厳かに執り行われました。本日の祭典委員長は愛知県議会議長が務めますので、須﨑かん議長がご挨拶されました。2年間の自分を思い出しました。
我々議員は、鈴木じゅんじ衆議院議員、藤川政人参議院議員はじめ県議会議員が参加しました。様々な考え方があると思いますが、残されたご遺族の皆様のご苦労を思えば、日本の国を守るため戦争で犠牲になられた方々に、今の自分たちが生きていることを感謝することは、日本人として当然のことではないでしょうか。この平和を守っていくことを誓い、玉串奉奠を行い手を合わせました。
春日井市から遺族代表として参加された地元の方や、郷友会代表の方、一般参加の方もみえ、久しぶりの再会にうれしく思いました。現在の日本は今のところ平和が続いていますが、世界の状況はウクライナとロシアの紛争や、ミャンマーでの軍制圧等、争いが絶えず一般の方や子どもたちが犠牲になっています。一日も早く世界中の人々が心穏やかに生活できることを願っています。